+真夏の訪問者+





























「くう〜vv染み渡るぅ〜!!」






ホグワーツ魔術学校のあるイギリスより、はるか遠い東国の国、日本へと帰ってきたは、
庭が一望できる縁側で胡坐をかき、抹茶のシロップをたっぷりかけたカキ氷を堪能していた。
ホグワーツでの楽しい1年を終えて、今は夏休み。
春夏秋冬、気温がはっきりとしている日本の夏は、意識が遠のくほどに暑い。
ノースリーブのエメラルドグリーンのワンピースに、長い背中まである髪をアップにして、
少しでも涼しく装っても暑さプラス湿気の多さで肌に纏わりつき、べたついた不快感は和らがない。
けれども生い茂った藤棚の下の縁側は、うまく真夏の陽を遮り時折爽やかな風が頬を掠める。
シャクシャクとカキ氷の山をスプーンで崩して、口へと運べば抹茶のほんのりと苦い、けれども
後からじんわりと感じる甘さ。そしてスーッと喉元を通り過ぎていく清涼感。
はじんわりと滲み出た額の汗を拭うと、フーっと目を細めて溜息をついた。
広々とした庭には、木々が生い茂り、生垣の近くにはカラフルな花が咲き誇っている。
蝉達の生命溢れる大合唱が、耳の奥から脳の奥へと強く響き渡り。
低めの生垣の向こう近所の子供たちが、麦藁帽子を被り、虫取り網と籠を手に元気に駆けて行く姿が見えた。




「あれえ?」



雲がかった意識との視界に、見慣れた人物が家の前の小道を歩いている。
とても見慣れた人物なのに、とても違和感を覚える光景。
スプーンを持ち上げたまま、ジーッとその人物が家の前を通り過ぎていくのを見届けると、
はハッとしたように瞬きをして、カチャンと軽い音を立てながらカキ氷の器を置き、サンダルをひっかけ
小道へと飛び出した。




「スネイプ教授?!」



よく見慣れた後姿。いつものマント姿ではないけれど・・



「・・・・・」


大きな声で呼び止められて振り返った人物は、やはりホグワーツ教師のセブルス・スネイプだった。
もこの教師に魔法薬学を教わっている。
ホグワーツではいつも頭からつま先まで真っ黒なスネイプ。
そんな教師は、濃紺のサマースーツにベージュのシャツと、普段では絶対みれない出で立ちだった。
いつもより、健康そうにそして好印象的に見える姿に思わずの顔が綻んだ。
けれども、ニッコリと笑って手を振ってくるをチラリと見やると、何事もなかったように踵を返し
に背を向け再び歩き出した。




「おい!!無視すんなあ!!しかも何も見てなかったように歩き出すな!!」



むっとして小走りにスネイプを追いかけた。
じりじりと照りつける強い日差しが、かすかに焼けた肌にちくちくする。


「こらあ!!陰険、根暗っスリザリン贔屓のスネイプ教授!!」


「うるさい!!グリフィンドールから減点するぞ!!」


「夏休みだも〜んv」


「・・・ちっ」



どうやらこの猛暑のせいで、気が立っているらしい。
普段から不機嫌そうな表情をしているスネイプだが、それからさらに気が立っているとなれば、
声を荒げて振り返ったスネイプの顔はそれは凄まじいものだろう。
けれども、はニタリと笑いながらワザとらしく肩を窄めてみせる。
夏休みまでに減点される筋合いはない。
苦々しくを睨みつけ舌打ちをすると、再び踵を返して歩き出した。
もとてとてとその後に続く。


「教授〜。日本に観光ですか?ってまさかねえv」


「・・・薬、中国、時間、日本」


「・・・・・・薬の買出しで中国に来て、時間があったので日本にも来てみた?」


「ん」




即答で、しかも単語だけの羅列にはむうっと頬を膨らませながら目を細めた。
けれども気を取り直して、その羅列を推測し再度問いかければ、すぐさま肯定の返事が返ってくる。
おそらく目的の場所などないのであろう。の住んでいる場所は奥深い山間に囲まれた集落があるだけで、
なにか観光名所になるものはない。たまに自然に触れ合おうと観光者がちらほらと訪れるだけ。
は何か思案するようにちょこんと首を傾げていたが、すぐさま表情を明るくさせた。
たたっと軽い音をたててスネイプの前へと回り込めば、不機嫌そうな男はさらに表情を顰めて足を止める。


「何だ」


「私の家そこなの!一息していきなよv」



スチャッとの指差す方へと振り返れば、そこには大きな古い家が低い生垣に
囲まれて建っていた。










薬や薬草の買出しに久々にアジアー中国ーに訪れたスネイプは、柄に珍しく空いた時間を付近の散策へと
あてることにした。思えば中国は幾度となく訪れているが、島国の日本へは長い間行っていない。
また訪れる理由もなかった。予定より早く用事が済んでしまい丸一日空いている。
そこで立ち寄ってみようと空港から電車へと乗り込んだのだが、
車窓から見える風景は、ビルのジャングルに互いの窓から会話ができそうなくらいに密集している住宅地。
そして安らぎを感じさせてくれる緑も点々と見えるだけで・・
暑い気候にさらに息苦しさを覚えずにはいられなかった。
それなら姿くらまし等ですぐさまイギリスへと帰国すればよかったのだが、
とある駅に電車が到着した時、隣のホームに止まっている電車に思わず興味を引かれた。

それはとても古びて汚れた、たった1両の電車。

スネイプが乗っていた電車は銀色のボディにグリーンのラインが
シャープに入っていて、なんとも都会的な電車だった。
しかし、今目の前にある車両になぜか目が離せなくなり、そのまま惹かれるようして電車から降りたのだ。
くすみかけた水色のボディに最近塗り足されたのだろう、濃いグリーンに塗られた手動式のドア。
窓枠もグリーンに縁取られていて。
とても使いこまれた車両に、多くの人が利用していたのだろう思わせる、背座席もたれの色褪せた部分。
何かに引かれるようにしてそっと、ボックス席へと腰を下ろした。
古い車両に優しく馴染んだ、ニコニコ笑顔の年老いた車掌。
その長年の誇りであろう皺まみれの手から、受け取った終着駅までの切符を丁寧に胸ポケットにしまうと同時に、
発車のベルがホームに響き渡り。
ふと車内を見渡せば、己を含めて数える程度にした乗っておらず。
ぼんやりと外の景色を眺めていれば、息苦しいと感じていた密集地が徐々に開けてきて
点々としていた緑が、徐々に面積を広げていく。
停まる駅もとても小さく、心地よい程度にすっきりとしていた。
やがて、車体を大きく揺らした1両の電車は終着駅へと滑り込む。
そこは深い山間に囲まれた小さな集落があっただけだった。
日本の主食でもある米を育てる水田が大半を占め、その水田に沿うように民家が点々と建っている。
生長途中の稲の深い緑に、長時間電車に揺られていた疲れが癒され、軽い足取りであたりを散策してみる。

多くの緑に囲まれた心地よいところだったが、この湿気を帯びた暑さは変わらない。
幸いここは人が少ない、どこか森に入り込み姿くらましをして帰国しようかと思いはじめていたとき、
自分を呼ぶ声がしたのだ。











ニコニコと笑みを浮かべるの後へ続きながら、スネイプはその家を仰いだ。
古民家と呼ばれる日本特有の大きな屋敷。
木造建てに大きな梁が巡らされた家内。上品な茶色をした床板に、門をくぐった時に見えた縁側と
畳の部屋。玄関の中から土間へと通された瞬間ひんやりと流れるてきた冷気に、思わず安堵の溜息をこぼした。


「涼しいな」

「え?あぁ、そうなの!家中に風が通るようにしてあって、一番暑い時間でも快適に過ごせるんだよv」

「?。魔法やマグルの機械を使用しているのではないのか?」


「使ってないっすよーv私の家皆マグルだし。昔造りの家って風調などちゃんと考えられた作りになっているの。
逆に冬は熱が篭りやすいようになっていて快適なんだよv
おっかvおっとvお客さんだよーvv」


にこやかに家の説明をするに頷きながら、興味ありげに天井を見渡す。
目の前の生徒が何か奥の方へと誰かに呼びかけているのを察し、サッと身なりを整えた。
整えおえると同時に、家の奥からの両親であろう男女がにこやかに出てくる。


「おうおう客か!珍しいな」

色濃く焼けた肌にがっしりとした体格、短めに切り込まれた髪に、言葉の使い方にしても
威勢のありそうな父親であろう男。けれどもその目はまるで子供のようないたずらっ子のような目をしていた。


「まあまあ、どちら様かしら??」


父親の後ろからついてきた、女性は物腰柔らかそうな雰囲気を醸し出していた。
「いらっしゃい」と床に正座をし頭を下げる仕草に、思わずスネイプも軽く頭を下げる。


「学校の先生だよ!!なぜか家の前を歩いていたの。暑いからさ、なにか冷たいものでもって」


快く迎えられたスネイプは靴を脱ぎ、先ほど門から見えた縁側がある座敷へと通された。
自分の監督するスリザリン寮の生徒ではないが、のことは気にはなっていた。

純日本人に純血のマグル。

そんな少女がなぜはるか遠いイギリスの魔法使いの学校に通っているのか。
以前、ダンブルドアに問いただした時、元気な白髭の老人は嬉しそうに声を弾ませていた。


「あの子はのvセブルス。マグルといわれておるが実はマグルではないのじゃv」


よく分からない答えに眉間に深く皺を寄せつつも、彼女が魔法使いとは少し違う術師であると
聞かされ、あやふやにも納得をした。なんでも東方の国で知られている術を使うようで、
ホグワーツでもその術に関心があるらしく、その先駆けとしての生徒として迎え入れたのだ。
けれども目の前の少女は自分のことをマグルと呼ぶ。


カランと涼しげな音を立てたグラスに注がれた、麦から作られた茶。
爽やかな喉越しに、先ほどの苛立ち帯びた暑さは一瞬に引いて。
少女の両親はしきりに、魔法学校のことを聞きたがったがそれを煩わしいとは不思議と思わなかった。
普段より深く刻まれた皺も柔らかに、身を乗り出して聞いてくる彼女の父親に静かな口調で答える。
いつしか、話題は魔法学校からの家業でもある術師のことなど。
話は尽きることなく続いた。



「やーvいいなイギリスの学校は!娘を入れて正解だったよ。
時に先生、娘はちゃんと先生の言うことをきいているかい?」



すっかり打ち解けた雰囲気に、父親がさらに身を乗り出してスネイプに迫った。
その問いにグラスを口に運ぼうとしていたの動きがビシリと固まる。
ギギギと軋んだ音が聞こえてくるのではないかと思うくらいに、ぎこちなくスネイプへと顔を上げた。
カチリと目が合い・・・




ニヤリ



とスネイプはだけに見えるように、意地悪く笑ってみせた。
その姿には一気に表情を青ざめた。
どちらかといえば、はホグワーツではちょっとお転婆な存在だ。
スネイプに小言を言われて、減点されることもしばしば。スネイプの授業で勇敢にも居眠りを
するという凄まじい生徒なのだ。小さく咳払いをすると、やや声を暗くしてスネイプが切り出す。



「そのことなのですが・・ミスター」



「にゃー!!ちゃんと先生の言うこときいているよぉ!!
ね!そうだよね!ス・ネ・イ・プ教授!!」




スネイプの言葉をの大きな声が遮った。
父親にニッコリと笑って、がっしりとスネイプの両肩を掴む。一字一字強調して
教師の名を呼ぶ娘の姿に、母親は小さく笑った。
スネイプは一瞬驚いた顔をしたが、すぐさま学校でみせる特有の笑みで「さあ?」と首を傾げる。



「なんだい、はちゃんと先生のいうことをきいてないのかい?」


カッカッカッと盛大に笑いながら、父親は娘の頭をかき撫でる。
はむうっと頬を膨らませながらも、頬を赤く染めて俯いてしまった。
けれども、「とても優しく周りの空気を明るくする生徒ですよ」と労うスネイプの言葉に
は驚いてスネイプを見つめた。









カナカナカナ





外の暑さが和らいできたと感じ、ふと外を見やればいつの間にか陽は赤く染まり傾きかけていた。
少し慌てたようにスネイプは目を見開いた。


「こんな時間まで・・。長居をしてしまいました。そろそろ失礼します」


ありがとうございます。と丁寧に頭を下げる学校の教師に、
生徒の両親は「いいんだよーv」と手を横に振りながら少し残念そうに笑った。


「また学校が始まったら娘のことよろしくお願いしますね。先生。
vちゃんと先生の宿題やるのよ?
・・・そういえば先生、魔法薬の教授ですわよね?」


帰り支度をするスネイプに、の母親はにこやかに問いかけた。
「えぇ」と短く返事をするスネイプにさらに微笑む母親。その母親の姿には背中に冷たい物が
駆け巡るのを感じた。恐る恐る顔を上げて母親をみつめれば、にっこりと自分に微笑んでいる。




やばい!


そう焦るのも束の間、決定打を母親から伝えられてしまった。


「この子昨日ね、魔法薬の宿題で「わからないー」って頭をずっと抱えていたの。
もしまだ時間があったらでいいのですけど・・よかったら見てやってくれません?」


の頭が一気に真っ白になった。「宿題が解らない」だなんてスネイプに知られたら
何をネチネチ嫌味を言われるか!!この時は、スネイプを呼び止めたことを心から後悔した。
これで、スネイプが宿題を見てくれる羽目になったら!!
私の優雅なサマーバケーションライフはどうなるの!!
お願いスネイプ先生!嘘でもいいから明日は魔法薬の議会があるから早めにとかなんとかで、断って!!
てか断れー!!!



「そうですか。もちろん喜んで」


そう、普段絶対に見ることのできないであろう優しい笑みを向けてくるスネイプに、
は自分の寿命が10年縮んだように頭が真っ白になった。













「ほう・・。ここか・・・・・・・・」


「・・・・・・・・・・・」


「・・・・貴様、授業でやったであろうが」


「うぅっ;」



の自室のお膳に向かい合わせになりながら、スネイプは広げた羊皮紙を取り上げた。
そして思いっきり顔を顰めて、を睨みつける。
はビクッと肩を震わせ、顔を真っ青にさせた。
そんなに溜息をつくと、羊皮紙を返しペンを取るように促す。
今、ホグワーツ教師による家庭授業が始まった。
宿題を課した本人による家庭指導は、とても厳しいものだった。
いつの間にか宿題の範囲である箇所は終わっているのにも関わらず、
スネイプはどんどん応用の問題や短いレポートなどを書かせてくる。


「先生・・」

「なんだ」

「眠い・・・」

「きりきりペンを動かせ」

「はひ;」



無駄とは承知していたが、微かな希望を持って訴えれば、の自室にある本棚より
だしてきた書物から目を上げたスネイプが鋭くを捕らえた。
わかりきっていた答えとはいえ、涙目に笑いながら再び羊皮紙へと視線を落とす。
いつもは大勢の生徒の中での授業。1対1の授業はさらにスネイプの厳しさを痛感した。
やがて、ヒーヒーいいながらも最後のスペルを書き終えると、スネイプはパタンと本を閉じて
から羊皮紙を取り上げた。
じっくりと舐めるようにチェックをするスネイプの姿に、はうーっと呻き声をあげる。


「欠点探してるのー;?やめようよー;」


「・・・・・ふん。まあいいだろう。次はだな・・」


「ぇえ!!まだあるのぉ!!」


「教師に向かってなんだ、その言い方は。」


「だってぇ・・」


宿題の範囲はとうの昔に終わっているのに、スネイプは何度も応用の問題を出してくる。
まだ問題を出そうとする仕草のスネイプに、さすがに我慢しきれなくなり抗議の声を上げた。
眉間に皺を寄せ睨みつけてくるが、それに歯向かうように頬を膨らませてみせる。
時間は9時を回っている、お腹だって空いたのにっ。
本当なら夕飯食べ終えて寛いでいる時間なのよ!



コンコン


障子のふちを軽く叩く音がして、スーッと開かれた。
そこにはにこやかな笑みを称えた母親が、にっこりと二人に微笑む。



「いいかしら。先生?一息つきましたら夕飯でもどうです?
あと、もうだいぶ遅い時間ですから泊まっていくようにと夫も言っておりますの」


「っいやっ。それはいけません」


「おうおう!いいじゃねえか先生!減るもんじゃねえし泊まっていきなって!!」


こうして1対1のスパルタ授業から開放されたは、ホッと胸を撫で下ろしたのだ。
夕食はいつもより1品おかずが多かった。普段は一人でチビチビとお酒を飲んでいた父親が
嬉しそうにスネイプにも勧める。特に大好きでもなかった教師が自分の家で
しかも両親と和んでいる姿には少しくすぐったそうに微笑んだ。




「・・・お前の父親はあれだろう・・ザルだろう」


「おっ!ザルという言葉よく知っていますねvうんvお父さんは酒豪ですよ〜
そういうスネイプ教授もお酒強いですねv」


「ふん」



楽しい夕食も終わりを告げ、だいぶ夜が深まってきた頃。
はまだ瞼が落ちてこないので、スネイプと並んで腰を下ろしていた。
蟋蟀達の音が、暑さを冷ましてくれる。
目を軽く閉じて、気持ちよさそうに夜風を感じているを横目にスネイプは静かに笑った。


「ミス・


「はい?」


「貴重な日をありがとう」




普段の自分なら、用を済ませたらさっさと帰国していた。
けれどもなぜか足がこちらへと赴き、出会った教え子に家族を紹介されたうえに、
夕食と一晩の寝床を提供してくれた。
普段の自分なら頑なに断っていただろう、親切。
けれども今日に限って、とても嬉しいと感じたのだろうか。それは分からないが、
今隣にいる少女に心から礼が言いたかった。

スネイプから零れた言葉には、驚いて目を見開いた。
学校で絶対生徒に言わないであろう言葉に。ましてはこの教師が目の敵にしている
グリフィンドール所属の生徒だ。学校では絶対に見ることのできない
優しい表情には思わず見とれてしまった。




「先生・・・風邪引いた?」


「・・・・貴様・・・」








翌朝、昨晩の個人指導で疲れ果てまたいい具合に酒が入り、穏やかに眠っていた客人に
お転婆生徒がにこやかに飛び乗っかかり、減点を言い渡されても互いに笑みが零れていたのを
知っているのは、暑い真夏の太陽だけ。





いつも見慣れていた訪問者が実は素敵な先生だったと知って
はちょっぴり得した気分に目を細めた。









「さて、昨晩の続きを指導するか。羊皮紙持ってきたまえ」

「ぇえ!!もういいよぉ!!」




えーん!前言撤回かもー!!

















ずらずら長ーい押し付けサマーギフトですー(いい迷惑)
なんとなく思いつきでかいてしまったものですが、もし教授が家庭教師としてきたら!!
・・・怖いですね;びしびし教え込まれそうです。
このドリームは現掲示板に5月分から書き込みをしてくださった方を対象にした
持ち帰り自由のドリームです。
気に入ってくださいましたら、ぜひ持ち帰ってやってください。;;

このドリームは

さゆり様・sakura様・雪姫様・琉嘉様・風紀 伝様・mimi様・柚様
ナダ様・hakuto様・折野様

のみお持ち帰りができます。気に入ったら持ち帰ってやってくださいv