まじ?













今日からは我輩の屋敷しもべだ・・・存分に尽くしてもらおう(にやりんぐ)





























































「いやだああああああぁぁぁぁぁぁっっ!!!」














ゴッ





「ぎゃん!」





























「愛しの・・・」



























「・・っつ〜〜〜〜〜」



は涙目になりながら頭を抱えた。

どうやら授業中に居眠りをしていたらしい・・・机の上に教科書が開いたままだ。

夢の中でいきなり黒い我輩なお方が出てきやが・・・出てこられて;

ふざけたことをぬかしたため、夢から決死の逃亡を図った。

勢い良く立ち上がったのはいいが何かに頭を強打してしまったのだ。



「・・・ぁぅ・・いたひ・・・」



ずきずき痛む頭を擦りながら、一体何がぶつかったんだろうと顔をあげて・・・









は固まった。















なんとそこにいたのは!

先程夢の中でアホなことをのたまいていた人物・・・

今、この時間の教科担当のスネイプが!!



























顎を押さえてしゃがみ、悶えている・・・・













(へっざまぁ〜)

と心のなかでガッツポーズをする。って!

(ひょっとしてひょっとしなくても・・私・・スネイプ先生のアゴに頭突きをかましたのか!?)













オーイエーーーーーーッス!!











思わず隣にいたハリーとロン、そしてハーマイオニーに「グッ」と親指を立ててみる。

3人はもちろん、他の同僚生も「グッ」と親指を立てウインクする。

あのネビル君さえも!



[よくやった!!!]























ガバッ!







スネイプが立ち上がり、それはそれはおっそろすぃー♪形相でを睨みつけた。



「我輩の貴重なる授業で居眠りをし、なおかつ!頭突きを喰らわすとはいい度胸だ・・・

グリファインドールから20点減点。貴様はこのあと残れ!」











20点もの減点・・・・

本来ならばとても痛い数値である。

がっ今日はあの!にっくたらしー!贔屓教授の

痛みで悶える姿を拝めたこともあり、グリフィンドール生は皆いきいきとしていた。





皆さん、相当恨みが溜まっていたのね・・・・









授業が終わり、ゾロゾロと生徒が出て行く。

同僚生は皆不安そうにをみつめたが、はにっこりと笑顔で手を振る。



生徒が全員出ると、スネイプは杖を取り出し扉に鍵をかけた。







あぁ・・・今吹き荒れる・・・罵声の・・・・ってあれ?









「だいじょーっぶっすか?先生?」



「心配しているように思えんがな。



両手を頭の後ろで組み、スネイプの顔を覗きこむ

ギロッと睨みつけた。



「んーでも先生のせいなんでっ」



「何だと?」



反省の色全くナッシングなにスネイプは眉をピクッと吊り上げた。

さっきから教師に対する姿勢がない

実はこの2人・・・ラブラブラブリ〜vvな関係なんです。







「まずは居眠り!!昨晩先生の研究室からなかなか帰してくれないから寝る時間がなし!

頭突きはあんさんが夢の中でそりゃあすっばらし〜いボケをかましてくれたから、

決死の思いで起き上がったのです!!だから先生のせい!!」



フンッと腕を組む

(夢まで我輩のせいか)

と言いたかったが少し夢の内容が気になった・・

(夢の中でも我輩といたいのか)←うわ〜すげえよ!



「どんな夢だ・・」



「先生が[今日からは我輩の屋敷しもべだ、存分に尽くしてもらおう(にやりんぐ)]って!

えぇ、それはそれはお前はどこぞやの王かよ!!ノッティンガム公か?みたいな玉座に踏ん反り返り

のたまってくれたのでございますよ、はい!私はも〜っ死ぬ思いで脱出してきたのでございますです!!」









スネイプは一気にまくしたてるに一瞬驚かされたが、すぐに彼特有の不敵な笑みを浮かべた。





「ほぉぅ・・・・・屋敷しもべか・・・」



そうに歩み寄る。あぁ・・何か企んでいますその微笑み!!



「!!!!っっつ、なっなっなんですか!?/////」



顎を掴まれ、顔を上げさせられる。スネイプの顔が間近に迫りは一気に顔を真っ赤にさせた。





「ならば望み通りお前は今日から我輩の屋敷しもべだ・・・・」



「遠慮しまーっす・・・・」





必死に逃げようとするをククッと笑いながら逃げられないように自分のローブの中へ引き落とす。

の耳元に温かく湿った吐息をかけ囁く





「存分に尽くしてもらおう・・・無論、洋服の扱いなどありえん」





「いや・・・む///むっむししろ・・ドレスアップで頼みます・・・;;;」





は力が抜けそうになるのを必死にこらえスネイプに懇願する。

スネイプはまたククッと笑った。













「でわ、愛しの屋敷しもべよ・・・授業の罰として・・・・」







「・・・・・!?/////」













なんだかんだいって2人はラブラブラブリー























606キリ番ゲッター!和歌河閃様への教授夢!!

ぎゃああああああああぁぁぁぁぁぁ嗚呼!!

何なのこの内容!!強気な教授に活きがいいヒロインという

リクエストでしたが・・きれいさっぱりズバッと撃沈!

最近、マイヒットな屋敷しもべを引っ張りだしてみました!!

閃様のところでもしもべとしてお世話になっていることですし!!

しししかも!なにやら他の映画が混ざってて・・・;
分からなかったらももも申し訳ありません!!(生き埋め)


こんなになってしまって申し訳ないです!閃様!



このドリームは和歌河 閃様のもお持ち帰りできます